寒気が入って今ひとつ天気が冴えない。
遠くへ行く時間も無いので、新緑の奥多摩に出掛けてみた。
例年ならアオバセセリがそろそろ発生し始め、ミヤマカラスアゲハも個体数を増している頃だ。
まずはアオバセセリの多いポイントに寄ってみる。ウツギの花が丁度満開だ。ところが日差しが雲に遮られ、蝶の活動が見られない。葉上で陽が出るのを待つサカハチチョウの姿が見られる程度だ。

D80+SIGMA 70-300mm
サカハチは綺麗な雄の個体が多く、例年に比べて1週間以上発生が遅れている模様。
気温も低め。ようやく雲の切れ間から太陽が顔を出すと、トラフシジミやオナガアゲハもウツギの花にやってきた。

D80+SIGMA 70-300mm

D80+SIGMA 70-300mm

D80+SIGMA 70-300mm
期待のアオバセセリを待ったが、一向にその姿が見られない。今年の発生にはまだ早かったようだ。周辺にはツマキチョウの姿さえ見られる。

D80+SIGMA 70-300mm

D80+SIGMA 70-300mm
これ以上粘ってもと、ミヤマカラスの多いポイントに移動するが、にわかに雲が沸き始め、蝶の姿は見られなくなってしまった。
山頂部に辿り着くと大勢の人で賑わっている。
今日は『
赤城姫を愛する集まり』の観察会が行われている。斜面には、思い思いのポジションで撮影に興じる『
小畦川日記』のダンダラさん、『
蝶の玉手箱』のcactussさん、『
風任せ自由人』のmaximiechanさん、『
蝶と山 てくてく写日記』banyanさんの姿が見える。
自分も適当な場所に陣取り撮影を開始した。気温も十分上昇し飛翔個体が目立つが、時折、小枝や地上に静止する個体を見かける。

D90+SIGMA 17-70mm

D70+SIGMA 70-300mm
もっと早い時間ならゆっくり静止してくれたと思うと、早く山頂を目指せば良かったと後悔した。それでもチャンスは何度か巡ってきた。
斜面に腰を下ろし、赤城姫の舞をいとおしそうに観察する年配の方の帽子に止まった。「動かないでくださいね。」と声を掛け何枚か撮影させてもらう。

D70+SIGMA 70-300mm
その方が「今撮影した写真を送ってくれないだろうか。」と名刺を差し出した。拝見するとこの会の副会長であるM氏であり、写真の送付を約束した。どうもこのバッチがブルーだったので、この蝶の気を引いたようだ。
暫くお話などを聞きながら待っていると、今度は枯れ枝に静止した。
周りのカメラマンが一斉に集まり撮影を開始する。体を横たえ果敢にシャッターを切るの女性の姿に感動し、自分は手前に廻って撮影者の姿を入れてみた。

D90+SIGMA 17-70mm
撮影後に写真のブログ掲載を申し出ると快諾してくれた。この女性Tさんもブログを開設しているとのこと。(
素晴らしい作品はこちら)
その後もスミレで吸蜜するシーンなどを撮影できた。

D70+SIGMA 70-300mm

D70+SIGMA 70-300mm

D90+SIGMA 17-70mm
赤城姫はそれなりに個体数が見られ、観察会に参加した方々は十分楽しめたようだ。
今後も会の活動が実を結び、赤城姫が安定して発生することを願いながら山を下った。
「子どもの日」というのに、子ども達はバイトや部活に忙しい。そのため今日は気兼ねなく出掛けられる。
連休後半は天気が荒れたが、今日は回復するようだ。どこへ行くか迷った末、赤城姫を見に行くことに。
高速道路の渋滞が気になったが、意外にもスムーズに目的地着いてしまった。まだ駐車場には鎖がかかっていて、仕方なく路肩に車を止めようと少し先へ進むと、見慣れた車が数台止まっていた。
身支度をして山を登り始めるが、雲行きは芳しくない。天気予報では好天が期待できたが、雲が次々と沸き、昨年の二の舞いになろうかといういやな予感がした。

山頂を目指すルートから外れたカタクリの多い場所で、いつでもスタンバイできる状態で休んでいたが、一向に天気は回復しない。日が差してもすぐに雲に遮られるという状況で、おまけに風も強い。昨年の悪夢が脳裏をよぎる。
その時こちらに歩いてくる人があり、その顔に見覚えが。『
蝶と山 てくてく写日記』のbanyanさんだ。聞けば、ジョウザンミドリシジミの卵を探していたと言う。この山ならすぐにでも見つかるのではと・・・。ところが今年は山頂でも見つからないと言う。
天気の回復までゼフの卵でも探すことにするが、手が届くような枝からは中々見出せない。生憎老眼鏡を持ってこなかったため、余計見つけにくい。そのうち雲も切れ始め、banyanさんは皆が向かった山頂付近で撮影するということで行ってしまった。
結局見つかったのは、アカシジミの卵のようだ。卵の表面にゴミが付着している。それも孵化済の抜け殻だ。

D80+TAMRON 90mm
そのうち晴れ間も続くようになり、気温も上がってきた。虫たちの活動があちこちで始まる。すると斜面の下方に赤城姫の姿が見えた。すぐさま下っていくと、地面に静止している。まだ気温が低く活動も鈍い。

D70+SIGMA 70-300mm
とりあえず撮影も叶い、冷静に辺りを見渡すとスギタニルリシジミの姿が多い。赤城姫のことばかりで余り眼中になかったが、意外にも翅をよく開いている。鮮度は落ちてきているが、中々こういう場面に遭遇しないので、綺麗な個体を見つけながらレンズを向けた。

D70+SIGMA 70-300mm

D70+SIGMA 70-300mm

D70+SIGMA 70-300mm
ひとしきりスギタニの撮影に興じてしまったため、肝心の赤城姫が疎かに・・・。しかしこの場所では先の1頭を見かけただけであった。
そろそろ皆のいる山頂を目指すことにした。(山頂編は次回に続きます)
連休中盤は天気が優れない。それでも一時的に晴れ間がのぞくことがあり、入間川まで出掛けてみた。
いつもの河川敷には、すでにギンイチモンジセセリの姿がある。
狭い範囲だが個体数も決して少なくない。天気が良いと中々止まってくれないが、撮影には薄日が差す程度の方が都合が良い。

D80+TAMRON 90mm

Caplio GX8+魚露目8

D90+SIGMA 17-70mm

Caplio GX8+魚露目8

Caplio GX8+魚露目8
30分程度探索したところで急に雨が落ちてきた。
連休後半はスカッと晴れてほしいものだ。
新潟への訪問は2年振り。昨日、フィールド図鑑の出版記念パーティに出席し、その場に出席していた『
小畦川日記』のダンダラさんと申し合わせ、関越道のサービスエリアで待ち合わせる運びとなった。
同席していた『
ヘムレンのNature Photo』のヘムレンさんにも声を掛け、すでにダンダラさんと約束していた『
たかがヤマト、されどヤマト』のotto-Nさんも同行することで話がまとまった。
関越トンネルを抜けると残雪が多いと感じた。そのとき携帯にメールが入る。すでに待ち合わせの場所に到着しているというヘムレンさんからの連絡だ。待ち合わせの時間にはまだ1時間半もある。昨晩は二次会まで行ったのに気合が入っているなあ~。急がねばと、最寄のパーキングで「もうすぐ着きます。」と返信し、車を飛ばした。
待ち合わせ場所には1時間前に着いた。すでにダンダラさんご夫妻、ヤマトさんも朝食を摂っている。渋滞を考えて皆早めに出てきたようだ。
予定時間を待つまでも無く、近くのカタクリの多い場所に向かう。ところが、一面の雪景色に一同途方に暮れてしまった。

辺りを見回し一角だけ山肌に雪がない場所が確認でき、物は試しとその場に行ってみることに。日当りの良いエリアだけ雪が融け、カタクリの花もあちこちで咲いている。カンアオイ類も多く期待が出来そうだが、斜面の勾配は結構きつく、おまけに低木が多い。ブッシュを掻き分けながら斜面を登り始めると、何処からともなくギフが舞ってきた。
発生を確認し俄然期待が高まった。『雪解けの場所から羽化が始まる』当たり前のようだが、それを目の当たりにして、雪国に生きるギフの逞しさを感じた。
各人が適当に開けた場所などに陣取って回遊してくるギフを待った。自分もカタクリが咲く場所でその時を待ったが、一向に吸蜜する気配がない。
仕方なく証拠写真だけでもと飛翔撮影を試みるが、ブッシュが邪魔したりで、160枚程シャッターを切ったが、手応えを感じる瞬間は少なかった。

D90+SIGMA 17-70mm
残雪の上を飛翔するシーンなども狙ったが、証拠写真程度のもの。上手くいかないものだ。

D90+SIGMA 17-70mm
この限られたポイントだけで3、4頭のギフが発生しているようだ。しかし、いくら粘っても静止する気配もないので、別のポイントへ移動することとした。
住宅地には、あちこちにモンシロチョウの姿が見られる。交尾中のペアも見かけ、レンズを近づけ舞い上がったところを撮影。

D90+SIGMA 17-70mm
転戦先をどこにするか迷いながら、折角だから新しいポイント探索をしようということに・・・。しかし、残雪の量やカタクリの有無に惑わされ、ここぞというポイントが見つからず、丘陵地をかなりの時間彷徨うことになってしまった。
結局、既知ポイントを目指す羽目になるが、それが本日の成果に繋がった。
お昼を過ぎていたが、皆は腹ごしらえすることもなく山を登って行った。私は長距離運転の疲れを癒しながら、サービスエリアで購入した地元限定『醤油おこわ』を食べて英気を養うことに・・・おこわはとても旨かった。
この場所のカタクリは終盤を迎え、オスの盛りはとうに過ぎていた。

D80+TAMRON 90mm
皆に合流すると産卵シーンなどを撮影したと言う。「えェ~」単独行動が裏目に出てしまった。今回ブログに掲載するようなシーンが無いかも知れないと内心焦った。
ところが、その後に何度か産卵シーンなどに出会うことができ、ここに掲載することができた。めでたし、めでたし。

D80+TAMRON 90mm

D70+SIGMA 70-300mm

D70+SIGMA 70-300mm

Caplio GX8+魚露目8

Caplio GX8+魚露目8
産卵シーンの撮影には、時期的にも時間的にもタイミングが良かったようだ。
皆さん大変お世話になりました。
一昨年、平地でも降雪のあった翌日、奥多摩のスギタニルリシジミを見に行くと、普段は滅多に開翅しないこの蝶が嘘のように翅を開いてくれた。
そんなことがまた起きないかと奥多摩を訪問した。
昨日は雪こそ降らなかったが、冷たい雨が一日降っていた。今朝も曇りがちで気温も高くない。
自宅を出る頃は晴れ間が広がっていたが、山間部に入ると薄日が差す程度で、上着を着ていないと肌寒いくらいだ。条件としては決して悪くない。
しかし、ポイントの渓谷沿いにはスギタニの姿もなかった。今冬の寒さの影響でまだ発生もしていないのかと思われた。ウラクロシジミの卵を探したり、スミレなどを撮影してスギタニの出番を待った。

やがて雲の切れ間から日差しが出始め、気温が幾分上がった頃、チラチラとスギタニが沸きだした。
出始めは少し高い位置を飛翔し、徐々に地表近くに下りてきて地面などに静止するようになった。
そのうち日差しに向かって待望の翅表を見せる個体が現われ始めた。

D90+SIGMA 17-70mm

D90+SIGMA 17-70mm

D80+TAMRON 90mm
しかし、全ての個体がコバルトブルーの翅表を拝ませてくれる「良い子」とは限らない。かたくなに翅を閉じている「恥ずかしがり屋」の方が多いのも事実。翅表狙いはこの「良い子」を見失わないことである。

D80+TAMRON 90mm

D80+TAMRON 90mm

D80+TAMRON 90mm
気温も高くなり、林道沿いが日陰になると、活動の場を渓流沿いに移し、皆「恥ずかしがり屋」になってしまった。

Caplio GX8+魚露目8
午後から時間が出来たので、神奈川県のギフチョウを見に行く。
ここ数日の気温の上昇で、サクラの開花も一気に進んだ感じがする。相模湖辺りでも5分咲きぐらいまで進んでいるが、山間部に入って行くに従い花の数も減り、目的地付近はチラホラとほころび始めた程度だ。
駐車スペースに車を止めたのがすでに午後1時を回ってしまった。慌てて身支度を整え、昨年見つけたスミレの多い斜面に向かった。
山裾の小道に入ると、すぐにミヤマセセリやスジグロシロチョウの姿が確認できるが、ギフの姿はない。

D80+TAMRON 90mm
スミレやカキドオシの多い場所で暫く待っているとやがてギフが吸蜜にやってきた。数頭が飽きないほどに回遊してくるが、すでに傷んだ個体も混じっている。サクラの開花より一足先に羽化が始まっていたようだ。

D70+SIGMA 70-300mm

D70+SIGMA 70-300mm

D70+SIGMA 70-300mm
スミレのほか付近に自生する、花が余り目立たないサクラの一種でよく吸蜜してくれた。昨年もこのサクラにはよくやってきた。

D70+SIGMA 70-300mm

D70+SIGMA 70-300mm
とりあえずギフの撮影も叶い余裕も出来たので、毎年多くのカメラマンが集まるサクラのポイントに廻ってみると、平日の午後だというのにかなりの人だかりが見える。すでに帰路に向かう人の姿も見かけ、その中に『
蝶鳥ウォッチング』のyodaさんの姿もあり挨拶を交わした。
お目当てにサクラはまだ蕾の状態で、梅がちょうど満開であった。陽も西に傾きかけたため、生憎ギフは姿を見せてくれず、諦めて帰り始めるカメラマンも目立ってきた。折角だから、もう一度スミレのポイントを廻って帰ることにした。
2時半を過ぎているというのにまだ複数が吸蜜していた。その中に今日一番の美人を発見し、慌ててレンズを向けるが1枚シッターを切ったところで、飛び立たれヒノキの樹上に消えてしまった。

D80+TAMRON 90mm
午後3時を回った頃にはギフも姿を消し、ポイントを変えずにもう少しこの場所で粘っていたらと今更ながら後悔した。
朝から出掛けられればなによりだったが、それでも穏やかな春の一時を楽しめた。
例年に無く厳しい寒さが続く今冬。「温暖化」や「暖冬」という聞き慣れたなれた冬のイメージは微塵も感じられない。フィールドへ出るのをためらうような寒さが続き、冬は暖かい方がいいなとつくづく思う。
雪国の記録的豪雪はギフチョウやヒメギフチョウの発生期を遅らせることだろう。春の到来が気掛かりだ。
ところで、今日は立春。今だ元旦の記事がトップを飾る拙ブログに少々嫌気を感じていた。昨年の未掲載写真を物色してみるも、これといった写真が見当たらない。昨シーズンはほんとに貧果に終わった。
仕事のせいか、スランプなのか、自分のフィールドワークが氷河期に入ってしまっている。あえて何かないかと探してみると、生態は興味深いが掲載をためらった写真があった。気の毒なほどに翅が傷んだがオオムラサキとヒメシジミの写真だ。

8月7日撮影 山梨県韮崎市

同上

7月17日撮影 長野県湯の丸高原
これらの写真も翅が傷んでなければ真っ先に掲載したことだろう。
やっぱり蝶の写真は破損の少ない美しいものに拘りたい。

2011年9月19日撮影 D80+SIGMA 70-300mm
本年もよろしくお願いします。
写真は狭山丘陵で撮影したアオスジアゲハです。
春を飛び越し、夏のイメージになってしまった年始の挨拶をお許しください。
ところで、この蝶は俊敏なため、中々シャッターチャンスに恵まれません。ヤブガラシの花にやってきた時は、比較的長居してくれますが、吸蜜中もせわしなく翅を動かすため、じっくり撮影させてくれません。仕方なく手当たり次第シャッターを切り続けることになりますが、そうして撮影した中に、偶然写真のような飛び立つシーンが写っていることがあります。
ヤブガラシは花期も長く、アゲハチョウの仲間に人気があります。同じヤブガラシでカラスアゲハやナガサキアゲハの写真も撮影出来ました。

2011年8月28日撮影 D70+TAMRON 90mm

2011年8月28日撮影 D70+TAMRON 90mm
昨年、一昨年と仕事の関係などで思うように撮影に出掛けることができませんでした。おのずとブログ更新が滞ってしまうことが多々ありましたが、今年は少し盛り返せるようにしたいと思います。(昨年も同じことを記しましたが・・・)
年末の休みを利用して房総のルーミスシジミの様子を見に行ってきた。
ルーミス・ポイントを訪問するのは3年振りであるが、様子はそれ程変わっていない。先週辺りから、強烈な寒波によって寒い日が続いていたが、今日は幾分穏やかである。
ただ、ルーミスが活動するほどの気温には到底届かない。ルーミスが越冬していそうなカシの葉を探してみると、程なくして日陰のカシの葉上で縮こまっているルーミスを発見できた。

D90+SIGMA 17-70mm(内蔵ストロボ使用)
近くにもう一頭のルーミスとウラギンシジミが越冬していた。

Caplio GX8+魚露目8

D90+SIGMA 17-70mm(内蔵ストロボ使用)
これ以上探しても同じようなカットが増えるばかりなので、マテバシイの多い場所に移動することにした。
途中、気温の上昇に誘われムラサキシジミが飛び出した。

D70+SIGMA 70-300mm
ムラサキシジミは、後で廻ったオオキンカメムシのポイントで越冬するものも撮影できた。

D70+SIGMA 70-300mm(内蔵ストロボ使用)
マテバシイのポイントではすぐにムラサキツバメが見つかった。丁度、日が当たる場所で静止していたため、撮影中に飛び立ち開翅もしてくれた。

D80+TAMRON 90mm
さらに集団越冬も探したが、4、5頭の小集団のみ確認できた。

D70+SIGMA 70-300mm(内蔵ストロボ使用)
ここでもルーミスの越冬個体が見られた。

Caplio GX8
今回の遠征目的の一つにオオキンカメムシの探索があった。この虫は4年前に撮影し、カメムシのイメージを払拭した強烈な印象が残っている。
この虫について調べると『日本に生息するカメムシの中では最大で、他のカメムシと違って柑橘系の不思議な香りがする。』とあり、今回は是非柑橘系の芳香を堪能したいと思っていた。
ポイントは4年前に訪問した場所。マテバシイは幾分大きくなっていたが環境は変わっていなかった。念入りに探したが、マテバシイの葉裏で越冬する個体を見つけることはできなかった。淋しいので4年前に撮影したカットを1枚掲載しておきます。

2007年11月23日撮影 Caplio GX8
大きさ、体高、色彩、とりわけ腹部裏側のピンク色は、嫌われ者のカメムシのイメージが微塵もありません。