タテハチョウ科の中で最もよく見掛けたのはイシガケチョウだ。
D80+SIGMA 17-70mm
特にセンダングサで吸蜜する個体が多く、たくさんの個体がこの花に群れている場面にも出くわした。
D90+SIGMA 18-250mm
林道沿いの少し薄暗い空間などでは、クロコノマチョウやウスイロコノマチョウ、リュウキュウヒメジャノメ、リュウキュウウラナミジャノメなどを見掛けたが、いずれも個体数は少なかった。
D90+SIGMA 18-250mm
D80+SIGMA 17-70mm (内蔵ストロボ使用)
D90+SIGMA 18-250mm (内蔵ストロボ使用)
D90+SIGMA 18-250mm
D90+SIGMA 18-250mm
アカタテハも見られたが、何故か新鮮なイメージを受けた。
D90+SIGMA 18-250mm
キツネノゴマ科植物の生える開けた草地には、タテハモドキやアオタテハモドキが見られた。
D90+SIGMA 18-250mm
D90+SIGMA 18-250mm
ミカンの樹液に集まると云うコノハチョウを期待してミカン畑を探索したところ、飛翔中の個体を2頭見掛けたが、残念ながら撮影は叶わなかった。