朝は雲が厚く日差しも殆ど無い。予報では晴天のはずだったのに、春先の天気は変わりやすいのか。
やがて薄日が差しだしたため、狭山市の公園にコツバメの撮影に出掛けてみた。
コツバメの多いポイントに着くも、まだ雲が多いためかコツバメは地面に止まったりして、テリ張り行動をとっていない。ベンチに腰掛け、もう少し気温が上がるのを待っていると、『
蝶と山 てくてく写日記』のbanyanさんも姿を見せた。
今の状況をお伝えすると、別のポイントに行ってみるとのこと。
暫く待ってみるが、あまり状況は変わらない。そのうち一人の撮影者がやって来て、話をすると、地元の方でこの公園を良く知っているようだ。もう少し良いポイントがあるとのことで、早速案内してもらった。
そこは手頃なアセビのあるポイント。既にもうひと方コツバメの撮影に興じていた。
D7100+TAMRON 16-300mm
パスト連射を試すも、思うように決まらない。練習が必要と感じる。
CASIO EX-ZR200
日が陰ると、すぐに体を横倒しする。
Caplio GX8+魚露目8
他にも、テングチョウや冬を乗り切った小振りなウラギンシジミが見られた。
D7100+TAMRON 16-300mm
D7100+TAMRON 16-300mm
来週あたりはギフチョウを見に行きたいところだが・・・