今年の季節の進行は早い。
北アルプスのクモマツマキチョウを見に行こうかと考えていたが、昼前から仕事が入ってしまったため近場を探索。
まだ朝日の当たらない草地には、アカシジミやウラナミアカシジミが多い。例年なら5月末が平地性ゼフィルスの発生期なのだが、今シーズンは1週間程早いだろうか。
あちこちの草の葉にオレンジ色が目立つ。ただ、不用意に近づくと、たちまち飛び立ち樹上に上がってしまう。この日から導入した魚眼レンズでは、蝶に5㎝ぐらいまで近接するため撮影は予想以上に難しい。
D80+SIGMA 10mm
D80+SIGMA 10mm
D80+SIGMA 10mm
D80+SIGMA 10mm
D80+SIGMA 10mm
ルリシジミやヒメキマダラセセリ、ツマグロヒョウモンもあちこちで見掛ける。
D80+SIGMA 10mm
D80+SIGMA 10mm
D80+SIGMA 10mm
D80+SIGMA 10mm
テングチョウやアカボシゴマダラも個体数を増してきた。