近くのホソオチョウ・ポイントに発生の様子を見に行く。
3月末に訪問したときは姿が無かった。昨年は同時期に発生していたが、今年は3月下旬から4月初めにかけて気温の低い日があったため、その影響なのか。
それから3週間ほど経過し、発生のピークは過ぎていると思われた。案の定、雄は破損個体もかなり見られる。個体数もそれ程多くない。
D7100+TAMRON 16-300mm
雌は地表付近を飛び、静止していることも多いため中々見つからない。ようやく飛翔中を見つけた雌は、羽化してそれ程経過していない綺麗な個体であった。
D7100+TAMRON 16-300mm